研究所長あいさつ

ダイトベースボール

 

練習用バットの進化が打撃力アップに

練習用バットの進化が打撃力アップに

竹バット研究所所長の室です。
ダイトベースボールをはじめとして、野球用品の進化は数十年前に比べて、すさまじいものがあります。
そして、道具の進化は、選手の技術力向上につながっていると思います。

野球とは別のスポーツになりますが、マラソンなど長距離走で、ナイキ社製の「厚底靴」を履いた選手が好記録を連発し、ものすごい注目ですよね。
あまりに記録が出過ぎるものだから、規制の動きが出る始末。
ただマラソン選手の中からは「走るのは選手」と靴だけ注目されることに戸惑いの声も漏れます。

私もマラソン選手の話に共感します。
道具は選手が好結果を出すためのサポート役。
野球に関して言えば、あくまで野球をするのは選手なんですから。

野球をするのは選手という意味で言えば、道具の進化は、選手の能力を伸ばす手助けになっていると確信しております。

ダイトベースボールが扱う竹バットも、さまざまな打撃理論をお持ちの高校野球指導者の助言を受けながら、さまざまなグリップの形、長さ、重さなど種類を増やしていきました。
いまやダイトは業界ナンバーワンの竹バットメーカーです。

脇を締めて打つ練習をするための竹刀型グリップ、インコース打ちに対応するための軟式ボール型グリップ、握力強化のためのビッググリップのほか、1メートルを超えるロングバットなど。
ダイトベースボールでは、他の野球用品メーカーにはないような個性的な商品を生み出し、結果、高校球児らの打撃力アップに貢献し続けています。

これからも、野球選手の打撃力アップのため、ダイトベースボールは竹バットを進化させていきます。

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