研究所長あいさつ

ダイトベースボール

 

スクワットティーに竹バット

スクワットティーに竹バット

打席でスクワットをしてからノーステップでスイングする打撃練習、スクワットティー。
ダイトベースボールの担当者が甲子園常連校などの強豪校を訪問するとき、よく目にするトレーニングです。
このスクワットティーにダイトの竹バットを使えば、より効果的に打撃力向上が期待できます。

スクワットティーはティー打撃(トス打撃)の際にバットを持ったままスクワットをして、立ち上がった時にノーステップでボールを打つ練習です。
スクワットをするわけですから下半身の強化はもちろん、スイングの際に下半身の使い方を意識するようになるという利点があります。

ダイトベースボールが取り扱っている重めの1キロ前後の竹バットでスクワットティーをしてみれば、下半身だけでなく、上半身の筋力強化にもつながります。
まさに一石二鳥の練習になりますね。

ダイトの重めの竹バットでスクワットティーの練習を続ければ、下半身の軸がしっかりし、ノーステップで鋭い打球を放てるようになります。
上達すれば、ミートしやすくなるという意見もあり、追い込まれても冷静にスイングできるということでノーステップの打法を取り入れるチームもあります。

ノーステップ打法といえば、メジャーリーガーの大谷翔平選手が有名です。
メジャーのピッチャーの速い球やクセ球にうまく対応するためにノーステップにしているそうで、実際にこの打法をものにしてホームランをかっ飛ばしていますよね。

ノーステップの打法は、コツをつかむための練習が必要なので、スクワットティーで下半身を十分に鍛えて、自分のものにしてもらいたいと思います。

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