研究所長あいさつ

ダイトベースボール

 

トレーニングポールで「マエケン体操」

トレーニングポールで「マエケン体操」

メジャーリーガー、前田健太投手がウオーミングアップで行っている「マエケン体操」。
少し前かがみな姿勢で、両腕をムチのようにしならせながら、両肩・両肘を高速でぐるぐると回転させる動き。
野球関係者なら誰もが知る、独特の体操です。
投手にとっては、全身を使った自然な投げ方を習得することにもつながります。
ピッチャーの故障防止にはもってこいの体操なわけです。
ダイトベースボールのトレーニングポールを使えば、効果的にマエケン体操ができます。

トレーニングポールは弾力のあるプラスチック棒。
身体全体のストレッチなど準備運動に最適な道具です。

まず、両腕をできるだけ広げて持ち、棒を首の後ろに持っていきます。
ハンガーにぶらさがるシャツのような状態になります。
そのまま、前にぐるぐる、後ろにぐるぐると回転。
肩甲骨の可動域が広がり、柔軟性が高まります。
この体操で、肘に負担のかからない自然なフォームを身につけることができます。
肩や肘の故障防止のためには、ぜひ取り入れたい体操です。

ストレッチ棒として使えば、肩甲骨はがしもでき、肩こりなどの解消にもなります。

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