ダイトベースボールで販売を始めた少年用の竹バットが大人気です。
少年野球の選手が竹バットを使用するメリットをよく聞かれます。
メリットとしては、まず第一にミート力が付くことです。
次に筋力のついていない小学生にとって体に合う軽い、短い竹バットでスイングの感覚をつかむことができるという点です。
筋力がないのに無理に重いバットを振り回すのは良くないと言われます。
ダイトなら体の小さなお子さんでもピッタリのサイズの少年用竹バットをラインナップしてご提供できます。
軟式、硬式問わず、少年用竹バットは使用できますので、お子様の打撃力アップにぜひ1本、持っていたいところです。
ミート力アップに話が戻りますが、当たれば飛ぶ金属バットに対して、竹バットは芯(スイートスポット)にボールを当てなければ飛距離が出ません。
ですから必然的に芯でとらえようという意識が高まります。
芯を外してしまうと、ビリビリ手がしびれますから少年野球の子どもにとってちょっとした恐怖。
スイートスポットに当てなければと思うわけです。
では、どこが芯なのか。
子どもには分かりづらいかもしれませんが、打っていて手がしびれない場所が芯になります。
そのしびれない場所を覚えて、主体的にティー打撃やトス打撃、ピッチャーを立たせた打撃練習を繰り返せばミート力アップがおおいに期待できます。
少年軟式野球、少年硬式野球問わず、大人気のダイトの少年用竹バット。
ぜひ一度お試し下さい。