ダイトベースボールでは、素振り用バットとして人気の「モンスタースラッガー」(一般用MS85-H、全般向MS-65)と「パワースラッガー」(SPS-85SBK、SPS-85BK)を取り扱っています。
バットの中のレールを重りが移動して、スイングのたびにインパクト音がする「モンスタースラッガー」と「パワースラッガー」。
まるで打っているかのような感覚で素振りができるので、通常のバットよりもより効果的で集中したトレーニングができます。
素振りでは、自分がインパクトしたい位置で音がなっているかがポイント。
インパクトのときに音がならなければ、ドアスイングやヘッドが下がっているなどの正しいスイングでない可能性が高いです。
全力でなく、ゆっくりと振るのがコツ。
下半身を回転させながら、インパクトの瞬間に「カチン」と音をならす。
その動作を繰り返していけば、自然とインサイドアウトのスイング軌道が身についているでしょう。
この「モンスタースラッガー」と「パワースラッガー」で素振りを繰り返したあと、通常のバットに持ち替えて振ってみてください。
ミートポイントで最大の力が加わったスイングが身体に覚え込まれていると思います。
「モンスタースラッガー」も「パワースラッガー」も1000gほどの重さのものがありますから、振り続けると腕がパンパンになります。
筋力強化にもばっちりなバットであります。