サンドボール打撃のデメリット

サンドボール打撃のデメリット

竹バット研究所のサンドボールは、メジャーリーガーの大谷翔平選手も使用していた全国知名度の人気商品です。

PVC(ポリ塩化ビニル)素材に砂を詰めた重量感のあるボールで、打撃練習用に開発されたので非常に耐久性に優れており、投打両方の練習で重宝されています。
通常のボールよりも重く、打っても飛ばないことでトレーニングの利便性と可能性は大きく広がったと評価を受けています。

しかしサンドボールを使った練習には、いくつかのデメリットも存在します。

第1に、ケガをする危険性があります。
サンドボールは重みがあるボールなので、軽いトスバッティングでもバットが逆に押し込まれてしまうことがあり、その際に手首や腰を痛めてしまう可能性があるのです。
はじめは慣らしながら使用したり、トレーニング後の手首マッサージは欠かさないようにしましょう。

第2に、フォームが崩れるおそれもあります。
重く柔軟性のあるサンドボールを飛ばそうと工夫するあまり、ひっかけて打ち上げるアッパー気味のスイングになってしまう人がいます。サンドボールの重心にバットを当てることを意識しすぎて、うっかり腕だけで打つようになるなんてことも。
全身を使った正しいスイングでなければケガにつながりやすくなるので、定期的に指導を入れるなどしてフォームを見直すようにしましょう。

第3に、他の道具が傷むおそれがあります。
重たいサンドボールを打った時のインパクトで、木製バットや打撃面がゴムのバットはダメージを蓄積する場合があるためです。
サンドボールを打つなら、断然、高い耐久性を持つ竹バットがおすすめですよ。

今回はデメリットを紹介しましたが、有効活用すれば打撃にも投球にも大いに役立つ魅力的なアイテムです。
とくに竹バット研究所のサンドボールは、耐久性や使用感で業界ナンバーワンと名高い逸品です! 様々なサイズ、かたち、投球用などご用意しているので、ぜひお試し下さい。

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