メイプル材を使ったバットの魅力

メイプル材を使ったバットの魅力

木製バットの素材といえばアオダモ、ホワイトアッシュ、メイプルの3種類が主流です。
ほかにもバーチ(かばのき)やビーチ(ぶなのき)も人気がありますね。
打感の弾き具合やバットのしなりがそれぞれ違うので、好みに合ったものを使うのが良いでしょう。

今回ご紹介するのは、メイプル!
竹バット研究所の人気製品・ラミーバットにも使われている木材です。

メイプルとはカエデ(もみじ)のことです。
木目が緻密で頑丈なのが特徴で、家具や楽器の材料、器具や運動具、食器や工芸品にも使われています。
北国の寒い気候で育ったメイプルほどゆっくり成長して頑丈な材質になるので、日本では北海道産のメイプルが人気です。
世界的に見ると北米産のハードメイプルが有名で、野球バットにもよく使われています。

メイプルは速球に負けない強さと反発力があるので、プロの世界でも愛用する選手が多くいます。
とくにメジャーリーガーのバリーボンズ選手が使用し、ホームランを量産したのは有名ですね。
また日本人メジャーリーガーの松井秀喜選手も、メイプルバットで活躍した選手です。
松井選手は長年アオダモのバットを使用していましたが、「アオダモはしなりが良すぎてメジャーの重いボールに力負けする」としてメイプルに変更したそうです。
一方でしなりが無いというデメリットもあり、芯を外すと手がかなりシビれるのもメイプルの特徴です。

「メイプルの魅力を確かめてみたい!」や「練習や試合で使ってみたい!」という方は、ぜひぜひ竹バット研究所のラミーバットをご利用ください。

当店自慢のラミーバットは、バットの芯を竹にして、打撃面をメイプル材の4面貼りした合板バットです。
メイプルの弾く打感はそのままで、竹がしなりを補うので、素材同士が不足を補い合う最適な組み合わせとなっています。抜群の耐久性を誇るので、ハードな練習もお手の物ですよ♪

メイプルを使ったノックバットもあるので興味がある方はこちらも要チェックです!

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