昔は竹竿、今は長尺・ロングスイングバット!

昔は竹竿、今は長尺・ロングスイングバット!

トレーニングバットの長さには、まちがいなく「ロマン」があります。
読売ジャイアンツの高橋由伸元監督が、小さいころから竹竿を使った素振りを日課にしていたことは有名ですよね。
高橋元監督は、竹竿素振り成果もあって伝説的に美しいスイングフォームを身につけたと言われています。
また後続のプロ野球選手たちも、さまざまなインタビューやトークの中で「竹竿や長尺バットの素振りに力を入れてきた」と語っています。
つまり古今のたくさんの成功談のなかで語られるように、長い棒での素振りはバッティングの上達のきっかけとして語り継がれるアツい伝統の練習法なのです。

実際に長いバットは、スイングフォームを大きく改善させる効果があります。
長いバットはスイングしようとすると大きな遠心力がかかって体が振り回されたり、先端がふつうよりも重く感じてヘッドが大きく下がってしまいがちです。
そのため長いバットで正しいスイングを心がければ、下半身主導で体幹をいかした正しいスイングを自然に身につけることができます。
さらにティー練習も取り入れていけば、どのように振れば力がしっかりと伝わるのかも感覚的に掴むことができますよ。
また遠心力をコントロールすることで、体が前に突っ込むことがなくなったり、ヘッドの走らせ方も覚えやすくなります。
どんなときもブレない正しいフォームを身につけ、さらに長いバットをたくみに扱えるパワーをとテクニックが身についたなら、小学校・中学校・高校、どのリーグでも活躍できることでしょう。

そんなあこがれの長尺バットトレーニングにおすすめの道具が、竹バット研究所の「ロングスイングバット」などの長尺トレーニングバットです!

トレーニングバット ロング
https://bat.ski/trainingbat-long/

竹バット研究所では、通常タイプで長さ90cm~1m、特別なロングスイングタイプで150cmの長尺バットをご用意しています。
竹竿は最近では見かけませんし、バットとの違いによる違和感もあるので、トレーニングに最適なこちらの2種類のバットが断然オススメです。

ロングスイングバットは、実打はできませんが、150cmもの長さをいかしてスイングの軌道修正やしなりの体感ができる高効率のトレーニングバットです。
長尺バットは、素振りもティー、トス練習にも対応したトレーニングバットで、ヘッドを走らせ方も覚えやすいと評判です。初めての方には、ご紹介している90cm700gのタイプで、ヘッドを意識しながらロングティーやトス練習をすると上達が早いでしょう。
良い道具を選んで、楽しく効率的に練習をしましょう!

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