ボールがバットの根本に当たりやすい時の対策に「ダブルグリップバット」

ボールがバットの根本に当たりやすい時の対策に「ダブルグリップバット」

少年野球の選手のなかには、ボールがバットの根本に当たってしまう人が一定数います。
これは、スイングのときに腕が体から離れていること=ドアスイングが原因のときに起こりやすいものです。力いっぱい振ろうとすることで腕が伸び切ってしまい、どんな良いボールも詰まったような当たりになってしまいます。
竹バット研究所の人気特殊グリップバット「ダブルグリップバット」を使って正しいスイングを体に覚えさせませんか?

●Wグリップバット 85cm 900g
https://bat.ski/trainingbat-grip/000000000132/

写真を見たらわかると思いますが、ダブルグリップバットはグリップエンドが2つあるバットです。
バットを長く持つ、バットを短く持つ、右手と左手を離して持つ、という3つの持ち方ができ、とくに両手を離して持つ方法が、ドアスイング改善に役立ちます。

このときのポイントは押し手の改善!
引き手と押し手を離した状態で振ると、押し手の肘が体の近くを通るようになります。これにより、手が開いてドアスイングになる人でも、インサイドアウトのコンパクトなスイングを覚えることができます。

また、引き手のほうに意識すれば正確なバットコントロールの体得や、脇が開いたり腕が下がってしまう問題点の把握と改善が期待できます。
物理的に手を離すことが、引き手と押し手の両方にプラスの効果をもたらすんですね。

通常のバットで改善しようとしても「いくら意識してもできない!」とお悩みの選手は、ぜひダブルグリップバットで「物理的な矯正」を体験してみましょう。正しい方法を体に覚え込ませると、スイングが一気に飛躍しますよ♪

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