送球技術を飛躍させる遠投力を身につけるには、”地面に投げる”!

送球技術を飛躍させる遠投力を身につけるには、”地面に投げる”!

送球は野球の守備の基本のひとつです。
当たり前の技術ではありますが、その動作は動きの素早さ、正確さ、投げる力などさまざまな要素で成り立っており、奥深いのも特徴です。
送球が上手い人はどのポジションでも活躍できるので、チームに大きく貢献できる存在になれるでしょう。

今回は、そんな送球に重要な「投げる力」のトレーニングをご紹介します!
肩の力が弱くてボールが届かない、チームメイトと比べて遠投が苦手という人も、ぜひ試してみてください。

※使うアイテムは、当店オリジナルの商品「サンドボール」です。

●サンドボール
https://bat.ski/sand-ball/

練習方法自体はとってもシンプル!
サンドボールを持って、自分の目の前の地面に叩きつけるだけでOKです。
地面めがけてボールを投げると、腰や肩の回転が自然に大きく正しく動きます。遠くに投げるときと違って余計な緊張がないので、のびのびと全身の体重移動をしながら投げるができます。

サンドボールを使うのは、ボールが跳ねたり飛んでいったりしないので、狭い場所で一人でも効率的にできるからです。
一球一球、踏み込む足に体重を移動させて、腕の振り方をよく意識しながらやってみましょう。
遠くに投げるためのコツは、なんと真下に投げることだったんですね♪

投げる力を身につければ、野手は捕殺や走者の進塁を抑止するなど活躍できる機会が一気に増えます。(この送球による貢献をアームレーティングとも言います)
地面にボールを叩きつける動作でダイナミックな投球を身につけ、遠投も速球もこなせる選手になりましょう。

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