高校1年生の春までにすべき打者のトレーニング

高校1年生の春までにすべき打者のトレーニング

ただいまオフシーズン真っ盛りなので、新高校1年生が春までにしたほうが良いトレーニングをご紹介していきます。

1.素振り
高校に入って一番の壁はパワーの差です。

とくに軟式から高校硬式野球部に入った選手は、投球の重さ、バットの重さに早めに慣れなくてはいけません。
スイングスピードのアップや、体の成長によってズレがちなフォームの見直しも兼ねて、1日300本以上の素振りをすると良いでしょう。
おすすめは、トップバランスの竹バットです。

またスイングスピードは、普段のバットとその1.3倍の重さのバットを交互に振ると良いので、腕力に自身がある選手は、1.1kg程度の重いバットを併用しても良いでしょう。

●合竹バット
https://bat.ski/bamboobat/

●マスコットバット 85cm 1100g 実打撃可能
https://bat.ski/mascotbat/000000000082/

●ヘビーウエイト合竹バット 85cm 1100g
https://bat.ski/babyweightbat/000000000122/

2.筋トレ
筋トレの目的は、筋力アップと柔軟性の向上です。

筋力アップは、打撃や投球に関係する全身の筋肉の強化を目指します。
肩、腕や手首、腹筋背筋、下半身、と日によって鍛える部分を変えつつ、徐々に負荷を増やしていくとより効果的です。

柔軟性の向上は、硬式野球に適した可動域の拡大と、骨の成長によって失われた柔軟性の確保です。野球選手は高校に上がると肩関節痛や肘関節痛が一気に増えるのですが、ケガ防止には柔軟がとくに効果を発揮します。

トレーニングでは、サンドボールを用いるのがおすすめです。

●サンドボール
https://bat.ski/sand-ball/

トレーニング例としては、肘を上げて真下の地面にサンドボールを叩きつけることでスナップ強化ができます。
柔らかいサンドボールを両指で握り、圧をかけながら腕を大きく振ると、振り腕全体の柔軟性を得る練習にもなります。
体の回旋を意識したウォーミングアップに使用すれば、肩の最大外旋可動域や、フォームに必要な全身の関節の可動域を広げることができます。

新しい環境に順応するための強くたくましい体作りに、ぜひ当店のバットやサンドボールをご利用ください。

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