研究所長あいさつ

ダイトベースボール

 

自分の動きをよく観察してみよう

自分の動きをよく観察してみよう

野球に限らず、色んなスポーツ、武道、もしくは絵画などの芸術でも言えることですが、自分の動きを客観的に観察&把握するのはとても重要なことです。
実際に、あらゆる業界のトッププロほど、自分の動画を穴が空くほど観察しています。
それはなぜかというと、「自分が今出来ていること」が何かを理解し、その改善をイメージすれば練習効果が格段に高まるからです。
打撃フォームのレベルアップや改善で行き詰まっているときは、ここがポイントかもしれません。

もちろん、上手な人の動きを見て覚えるというのも大事です。
「プロの選手の動画なら穴が空くほど見たよ!」という人は多いと思います。
その動きをイメージしながら1振り1振り丁寧に素振りをするのも上達の道です。
しかしその理想のフォームと「イメージ通りにできていない実際の自分」のズレを無くす作業は、思った以上にできていない人が多かったりします。

動画などで自分の動きを見るのはそもそも恥ずかしいという人は結構いると思いますし、「できていない自分」と出会うのはなかなか勇気がいることです。
でも、その「できていない自分」の手を取って、一緒に次のステップに進もうとするのが野球人生にとって大事な心構えなのではないでしょうか。

とはいえ、自分の動きを理解するといっても、動画で見ただけではピンとこないかもしれません。
そこでオススメなのが竹バット研究所のトレーニングバット・ロング、いわゆる長尺バットです。
実際に体を動かしていくなかで、自分の動きを理解するのに最適なアイテムなんです!

長尺バットのメリットはざっと以下のとおりです。

・手打ちが下半身主導で全身を使ったスイングができるようになる。
・大きなフォロースルーが身につく
・スイング軌道が把握しやすくヘッドが寝なくなる
・体が前に突っ込むクセを矯正できる

この項目に当てはまる悩みを持っていたら、ぜひ使ってみてほしいですね。
長いバットなので、全身を使わなくては素振りすることもできず、自然と体を使うことを覚えていきます。体の中心から指先までしっかり意識を回して素振りし、自分の動画と合わせて何ができていないのかを見つけて直していきましょう。

ただしいくつか注意してほしいことがあります!
・普通のバットよりも長いので、いつもの感覚で振っちゃうと身の回りを破壊する悲しきクラッシャーになってしまいます。
・全身を使ったスイングをせずに振り続けると、負担がかかった手首などを痛める場合があります。
・バットに振り回されている感じが定着しないように気をつけましょう。

長尺バットでのレベルアップは、強いボールを打ちたい時や長打力に繋がっていきます。
竹バット研究所では長さ1mの長尺トレーニングバットを中心に、各種人気のロングバットをご用意しています。ぜひご利用ください♪

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