研究所長あいさつ

ダイトベースボール

 

ベースボールシャトル打ちはメリット満載!

ベースボールシャトル打ちはメリット満載!

みなさんはシャトル打ちをしたことがありますか?
バトミントンのシャトルを投げてもらって、それをバットで打つという練習ですね。
「他のスポーツのありあわせの道具で練習している」や「小さい子向けでは?」なんて思っちゃいけませんよ?
実はシャトル打ちって、強豪校や活躍している選手、そしてプロの世界でも取り入れられている練習なんです。それぞれのご家庭でも、中古のバトミントンシャトルを購入して練習に使っているなんて話もよく聞きますね。
今日はそんなシャトル打ちをさらに濃密でいい練習に変えてくれる野球用シャトル「ベースボールシャトル」をご紹介していきます。

先に通常のシャトル打ちのメリットをざっと説明すると、

・グラウンドの端や屋内(やる人は八畳間の部屋でも!)など狭いスペースで練習できる。
・強く打っても軽くて飛ばないので正面から投げたものをそのまま打ち返しても安全。
・転がらないので球拾いの手間が省ける。
・風などでブレるので変化球打ちの練習になる
・近い距離からもOKで様々なコースを狙って投げやすいので、苦手なコースの克服ができる。
・投げ方によって速さを変えられるので、間のとり方を覚える
・野球を知らない人でも安全に手伝える。
・ちゃんと飛ばすにはしっかり当てないといけないので、ミート力が上がる。
・色つきのシャトルは夕方や暗いところでもよく見えるので練習時間を選ばない。
・楽しい。

……といったところでしょうか。結構ありますね♪
ベースボールシャトルもこれらの良さはすべて受け継いでいます。
その上で違いを見てみましょう。

まずバトミントンのシャトルと違って、羽がそこまで広がっていません。
より投げやすくなって、狙ったコースにまっすぐスローしやすくなっています。
バトミントンシャトルだと近い距離で投げても意図せず山なりのゆるい曲線を描く場合があるのですが、その心配がありません。シャトル独特の軌道による変な癖がつかず、通常のボールと同じように練習ができるんですね。

先端の素材も違います。
バトミントン用は一般的にコルクなどの硬い素材ですが、このベースボールシャトルはサンダル底などに使われている弾力の高い合成樹脂素材のEVAが使われています。
実はこれがとても重要で、打った際にしっかりと打感があるんです!打つ楽しさが10倍くらい違ってきます!
バットでフルスイングしても壊れないという野球基準をクリアーしつつも、練習がさらに楽しくなるのは本当にオススメポイントです。
バトミントンシャトルで練習していて費用がかかっているという人は、ぜひベースボールシャトルの利用を検討してみてください。

同じようなギアで室内練習用のミニサイズの穴あきボールなんかもご用意しています。
こちらもオススメなので要チェックですよ〜♪

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