研究所長あいさつ

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マスコットバットの打撃練習で柵越え!?

マスコットバットの打撃練習で柵越え!?

2月初旬の野球ニュースで、マスコットバットが注目ワードのひとつになっていました。
キャンプにて多くの選手が重いマスコットバットを豪快に振り回した話が上がったからです。とくに中日ドラゴンズのドラフト2位・鵜飼航丞選手はマスコットバットを使った打撃練習で柵越を連発させたと大きな話題になりました。

やっぱりプロ選手の方々は凄いですね!マスコットバットのような重いバットでパワーアップするというのはロマンがありますから、ニュースを聞いた全国の球児たちも血が騒いだのではないでしょうか?

とはいえ、マスコットバットの使い方には注意が必要です。
マスコットバットの本来の使い方は、全身の使い方を覚えつつ必要な筋力を強化することです。重いバットをきちんと振れるように、下半身の踏ん張りや安定した体幹、しっかり回す腰など身体の全部を使う感覚を身につけるのが正しい練習法なんですね。
あと他の用途といえば、打席に立つ前にネクストバッターズサークルで振って、試合用バットを軽く感じさせたりするのに使われます。

力任せに振るだけでは逆にデメリットが多いことが分かっています。
重いバットに振り回されるように使ってしまうと、身体の安定感がなくなりフォームが崩れたり、スイングスピードの低下、ドアスイング癖の定着、手首などのケガの危険があるのです。憧れのプロ選手のように勢いよく使いたいところですが、自分のレベルアップにつながる練習法を心がけましょう。

竹バット研究所自慢のマスコットバットは、長さ85cm、重さ1100g、実打可能!な竹製のマスコットバットです。竹製なので芯でとらえるのが難しく、全身を使った動きを覚えるだけでなくミート力の向上も狙えます。年齢を問わず多くの方にご利用いただいている自慢のアイテムなのでぜひ使ってみて下さい!

正しい使い方でバッティング練習に取り組み、プロ選手たちのような快音響かす活躍を目指しましょう♪

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