今回のピッチングマシン(バッティングマシンとも)豆知識は「人類初のピッチングマシン」について。
マシンの歴史はなんと19世紀にさかのぼります。
1897年、アメリカの数学者・チャールズ氏がピストルのようにボールを火薬で打ち出すピッチングマシンを開発しました。ちょっと兵器的すぎると思うかもしれませんが、火薬の量を調節して緩急をつけたりカーブボールを発射できたりと、かなりアイデアあふれる作品だったそうです。しかし火薬を使うのでたびたび事故が発生して世間に受け入れられなかったとか……。
そこから進化して現在のアーム式やホイール式、エアー式になったのだからすごいですよね!
ちなみに皆さんが大好きなバッティングセンターにある投手の映像付きマシンは、日本では1993年にはじめて開発されました。
竹バット研究所には野球に関する様々なおすすめ商品がありますが、ピッチングマシン用の硬式マシンボールも人気商品のひとつです。
高品質のものから一般的なものまで、マシン球には糸の強いケブラー縫糸を使用していますので耐久性は折り紙付きです。ぜひチェックしてみてください♪
https://bat.ski/machine-ball/
また竹バット研究所には、実はマシン打撃用金属バットもずらり!
当社のアルミマシンバットは耐久性と振り抜きやすさがピカイチと評判で、一年を通しての打ち込み練習に欠かせない人気バットです。
2022年4月現在、重さ940gから1300gまで取り揃えており、パワートレーニングにも最適です。
https://bat.ski/metal-machinebat/
ピッチングマシンでの練習も、竹バット研究所にお任せください♪