高校野球の強豪校では、長尺バットで素振りをしている選手の姿をよく見ます。
1m前後の長いバットでスイングすることで、下半身を意識したバッティングを身につけることができます。
物干し竿のように長い棒を振り回したことがある方ならわかると思いますが、長いバットは腕の力だけでは強く振れません。
下半身をぐっとひねることで上半身にも力が伝わり、強いスイングができます。
長尺バットを振ることで、腕力に頼ったスイングだと気づく選手もいると思います。
いわゆる手打ち。
そこで下半身を意識してヘッドを遅らせるような素振りを繰り返します。
自然と腕の力だけでなく、身体全体を使った力強い振りができるようになります。
ダイトベースボールにはBB-1M(1m、1100g〜1200g平均)をはじめとした1m、1kgほどのサイズの竹バットを複数アイテムそろえています。
ロングバットを練習に取り入れ、下半身を使ったバッティングをみにつけてください!