研究所長あいさつ

ダイトベースボール

 

飛ばない金属バットが完全導入?
竹バットで次代のヒーロー目指せ

飛ばない金属バットが完全導入?竹バットで次代のヒーロー目指せ

高校野球で、2021年現在、従来より飛ばないように金属バットの見直しが行われているのはご存知ですか?

日本高校野球連盟は近年、打球の直撃で投手がケガをしないようと、木製バットの反発性のに近づけた「飛ばない金属バット」の研究開発を進めてきました。そしてこのほど、2022年からの移行期間を経て2024年には新基準の「飛ばない金属バット」の完全導入を目指しているとも発表されました。

飛ばないバットに対応するのは、とくに金銭面で難しいことだと思います。木製バットは金銭的な問題で導入が難しく、お金のある強豪校だけが対応できるのでは?非力なチームは外野に飛ばすこともできなくなるのでは?と不安な声も上がります。

しかし、強豪校以外に手立てがないわけではありません。いくら飛ばないバットでも、選手の技術面が向上すれば結果につなげることができるからです。なかなか習得できるものではありませんが、しっかりバットを降って、より芯で捉える技術を身につけることが重要だと言う声が強まっています。

そこで再度注目が集まっているのが竹バットです。竹バットで芯を外してボールを当てると、飛びませんし、振動でビリビリと手がしびれます。ですから竹バットを使用すると、バットの芯できちんとボールを捉えようという習慣が身につくんですね。もちろん安価であることも、指導者からしたら嬉しいポイントです。

またダイトベースボールでは、竹製バット以外にも魅力的なトレーニングバットをご用意しています。以前もご紹介させていただきましたが、それが新感覚のトレーニングバット「リベイタ−バット」です。ゴムウレタン製で弾力のあるバットで、しなりを感じてヘッドが走り、飛距離を伸ばします。

バットをボールに当て、さらにジャストミートまでする技術は一朝一夕で身につくものではありません。ですが芯で捉える感覚と習慣を正しく見に付けた選手のなかから、新基準バットが使われる次世代のヒーローが生まれてくるのではないでしょうか。
竹バットを降って、未来の強打者を目指しましょう!

飛距離を伸ばす!新感覚トレーニング LIBEIGHTER BAT
お得なセール開催中 一部の商品が20〜50%OFF!!

一覧へ