研究所長あいさつ

ダイトベースボール

 

実はいろいろ凄いんです!
ダブルグリップバット

実はいろいろ凄いんです!ダブルグリップバット

竹バット研究所は、野球業界の様々な声を拾い上げて商品開発に活用しています。
今回ご紹介するのは、いろいろな矯正やレベルアップに活躍する「ダブルグリップバット」です。

グリップエンドが2つもあるなんて不思議だなって思うかもしれません。
ですがこの形、プロの世界でも使われているくらい有効なんですよ♪
テーピングでわざわざ間にグリップエンドを作り、右手と左手を離す選手は結構います。

さて、このバットがどういう効果を持つかというと
・バットコントロールUP
・押し手の押し込み力UP
・ヘッドが下がらず返しが正確な位置でできる
といったレベルアップを期待できます。

引き手と押し手が離れた状態で振ると、押し手の肘が体の近くを通るようになり、普通に振ればドアスイングになる人でも、インサイドアウトのコンパクトなスイングができるようになります。
これがミート力と正確性を高めるんですね。振る時に肘が伸び切らず内側を通れば、自然と後ろの肩が早く前に出たりするクセも矯正できるようになります。

さらに独立した押し手にしっかり意識を集中できるので、インパクト時に押し込むイメージを持つことが出来ます。当たってからの押し込みが飛距離を伸ばすためのバッティングの鍵とも言えますから、ここを意識的に改善できるのはかなりのプラスになるのではないでしょうか。

加えて、手が離れた状態で振るため手首をこねてしまう心配もなく、ヘッドの返しが的確になります。
かなり良いこと尽くめの道具なんです♪

グリップエンドが2つあるので、長い持ち方と短い持ち方で使い分けて練習することもできます。
1本で2度、3度も美味しいギアだったんですね。

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