早くも注目が集まるプロ野球の2022年シーズン。年始の現在、多くの選手が絶賛調整中ですね！
複数の選手が今年、通常よりも長いバットの長尺バットを採用しているのはご存知ですか？
それぞれ選手は飛躍ための原動力に、遠心力（による飛距離）を選び取り、長尺バットへと挑戦しています。
プロ野球という高いステージでさらに優れた結果を望む選手たちが、シーズンで快音を響かせてくれるようになると良いですね。
プロも秘策にする長尺バットを用いたトレーニングは、球児たちにとっても「バットを上半身だけで振ってしまう！」や「フォロースルーが大きくならない！」、「手打ちで体が開く！」「スイング軌道が悪い！」といった打撃フォームに関するお悩み改善に最適な練習法となります。
竹バット研究所では、通常タイプで長さ90cm〜1m、特別なロングスイング用バットで150cmの長尺バットをご用意しています。
初めての方には、90cm700gのタイプでヘッドを走らせながらロングティーやトス練習などが良いと思います。
通常のバットよりも長いため、体幹を使ったスイングをしなければ素振りすることもできません。逆にしっかり振り抜くことを覚えれば、全身や下半身の使い方が自然と身につきます。
また長いバットを振り抜けるようになれば、自然とフォロースルーの小ささは解消されていくでしょう。
小さいバットを使うよりもスイング軌道を把握しやすいため、スイングの悪いクセに自分自身で気づいて修正することができます。
そしてプロも欲しがる打撃力も身につきます。強いボールを打ちたい時や長打を狙う時により効果が発揮されるでしょう。
竹バット研究所では長さ１mの長尺トレーニングバットを中心に、各種人気のロングバットをご用意しております。
