バッティングというのは非常に奥が深いものですが、その理由のひとつとして、「一度身につけたらずっと完璧というわけにはいかない」ということが挙げられます。たとえプロの野球選手でも、野球からちょっと離れるだけで当て勘や正しいフォームを忘れてしまうと言います。また道具の買いかえや、体の成長や衰え、コンディション具合なども打席での結果に大きな変化を生みます。
とくに若い野球少年たちは、成長によって手足の伸びや体重変化なども顕著ですから、「昨日までできていたことにいきなり違和感を覚える」なんてこともよくあるのではないでしょうか。
竹バット研究所がご用意しているトレーニング用バットの数々は、そんなゆらぎやすいバッティングをメンテナンスする役目を果たしています。
とくに、面でとらえる、芯でとらえるという重要なバッティング感覚の調整には、
フラットバット
https://bat.ski/trainingbat-flatside/000000000072/
平面ワンハンドバット
https://bat.ski/trainingbat-onehand/000000000066/
がオススメです。
フラットバットは、プロ選手がキャンプ練習に使うものと同じコンセプトの優秀作!
打撃面を削って平面にした特殊なトレーニングバットで、ボールを文字通り面でとらえる意識にもつながり、手首をこねることなく球を押し込む感覚も身につけることができます。打撃面が平たいのでボールを捉えやすく、正確に芯で打つ練習もできるという評価もあります。
平面ワンハンドバットもおなじく、インパクトの瞬間に面で押し込む意識を持てる人気商品です。長さ63cm、重さ平均645g程度なのでジュニアでも扱いやすいと評判です。
特殊な形をしたバットなので折れやすいのでは?と思うかもしれませんが、竹製なのでご安心!
高い耐久性を備えた自慢の一本をお届けします。ぜひお試しください。