スローイングは、野球の守備の基本のひとつです。
送球がうまくできれば、相手チームの出塁や得点を防げる可能性がグッと高くなります。
ただ「投げる」というシンプルな技術ですが、シーンによっては高い判断力や技術力が必要になり、そういうところが試合の結果を左右するので、決してあなどれないのがスローイングです。
そんなスローイングを楽しくスキルアップできるアイテムが、竹バット研究所のスローイングトレーニング用(小)!
https://bat.ski/practice-ball/000000000168/
見た目は小さめのアメフトボールのようなもの。
直径は公式規格と同じ72mmで、芯にポリウレタンを使って天然皮革で包んでいます。
重さは143g。ほどよい重さと柔らかさで、気軽に本格的なスローイング練習ができます。
アメフトボールのように先端が尖っているので、回転がかかりやすく、正しく投げればまっすぐきれいで伸びのある球筋になります。
逆に変な投げ方をしてしまうと、ボールはブレブレの動きで飛んでいきます。
この仕組みを活かして、正しい投球の姿勢やリリースポイント(投げるとき、手を離す位置)、ひじの動きや手首のスナップなどを身につけることができます。
指導してもなかなか治りづらい「まちがった腕の振り」や「ひじが下がった投げ方」なども、このアイテムで楽しく解消できます。
きれいな回転や伸びのある球筋で投げれるようになると、かなりの達成感があります。
また、投げ方を矯正することはケガの防止にもつながります。
スローイング技術を楽しく伸ばしていきたいときは、ぜひ一度ご利用下さい♪