研究所長あいさつ

ダイトベースボール

 

飛ばないバットが飛距離アップ

飛ばないバットが飛距離アップメインイメージ

竹バットは練習用のバットとしてつくられており、ボールは金属や他の木製バットに比べて飛びません。
プロの世界にあるマスコットバットのような存在。

ただ、飛ばない竹バットが、飛距離のアップに大きく貢献しています。

試合用よりも2割重い竹バットでパワーアップを図り、通常より2割軽めの竹バットでいつもより速いスイングスピードを体に覚え込ませる。
すると、いつもの試合用の金属バットなどで振った時、飛距離が伸びている。
そんなバッティング理論が今、高校野球界でもポピュラーで、打撃強化を目指すチームでとりいれられています。

また、竹バットの特徴は、芯を外してボールをとらえると、振動が強く、ジンジンと手がしびれます。
だから、意識的に芯でミートしようとする習慣が身につきます。
芯でとらえる感覚が体に染み込むと、試合用の金属バット、木製バットで振った時、驚くほど打球を遠くに飛ばせるようになっていることに気づくはずです。

また、竹バットは打球がそれほど飛ばないので、グラウンドの狭いチームでもフルスイングで練習できると重宝がられています。

“飛ばない竹バット”は、魅力満載の練習用バットなのです。

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