研究所長あいさつ

ダイトベースボール

 

速い球を投げるためのトレーニングボール

速い球を投げるためのトレーニングボール

最速160キロを超えるメジャーリーガーの大谷翔平選手やプロ野球ロッテの佐々木朗希投手のように、速い球を投げたい!
野球を、投手をやっている人なら誰しもが抱く夢です。

ダイトベースボールは、そんな速い球を投げたいという選手たちの夢を叶えるべく、さまざまなピッチングトレーニングボールを用意しました。

まず、速い球を投げるには、ボールの握り方から、上半身、下半身の使い方に至るまで、さまざまなことを意識する必要があります。

そして、野球指導者の中で多く言われているのが、スピードボールを投げる一番のポイントは、体の使い方。
腕のしなりが重要です。
肘を上げて、肩甲骨の動きを良くすると、腕を大きく振れます。
この腕を大きく振る、しならせることで、ボールに大きな力を与えられ、速い球が投げられるといいます。

この腕の振りを良くするために、腕の可動域を広げるトレーニングとしてお薦めしたいのが、ダイトのTR-69とTR-75、普通のボールの3種を使ったトレーニング。
規格ボールより直径が3ミリ小さいTR-69と、直径が3ミリ大きいTR-75、そして普通サイズのボールを、握り変えながら投げることで、腕の可動域が広がり、腕の振りが良くなるわけです。

さらに球速がアップするメカニズムは、以下のように考えられています。
軽いボールを投げるときは、筋肉はより速い動きをし、筋肉に動きの命令を伝える神経系統に刺激が与えられ、早く動くためのノウハウが蓄積されます。
重いボールを投げるときには、筋肉にはより大きな負荷がかかり、筋力アップが期待できます。
ですから、軽いボールはスピードトレーニング、重いボールは筋力トレーニングと考える事ができます。
このときに、どちらのボールを投げるときでも、ボールの重さは20%以内の増減が適切になります。

そこでダイトが用意したのが、規格ボールより、10(TR-130)%〜20(TR-120)%軽いボールと10(TR-155)%〜20(TR-170)%重いボール。
軽いボールで腕振りのスピードを体に覚えさせ、重いボールでパワーアップ。
球のスピードアップが期待できるわけです。

野球の専門家の間では、やみくもにパワーだけをつけても、速い球は投げられないと言われています。
正しい投球フォームを身につけることが、スピードボールを投げる一番の近道。
ダイトベースボールが、ピッチングトレーニングボールでお手伝いをします。

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