今や高校野球の甲子園出場校もこぞって使っている打撃練習用のアビリティーロープを、ダイトベースボールで取り扱っています。
このアビリティーロープは、素振り用のロープとして開発されています。
ロープをバットのように振ることで、レベルスイングや腰の回転など、バッティングの基本的な要素を体で実感できるのが特徴です。
ロープのしなり具合から、打撃の基本的な要素で欠けている部分がわかるので、修正を重ねながら降っていると、基本に忠実な打撃フォームが身につくというわけです。
ダイトベースボールでは、ボールを置いてのティー打撃(置きティー)が最もアビリティロープを使用したトレーニングにぴったりだと、おすすめしています。
ロープをしならせないとボールに当たらないので、しならせるための腰の回転や両腕・両肘の使い方が体感的にわかります。
このアビリティーロープを使用した置きティーで、ボールをジャストミートさせることができるようになったとき、通常のバットに持ち替えて、ボールを打ってみれば、きっとバッティングレベルのアップを実感できることでしょう。
甲子園大会出場校でも話題になっているアビリティーロープは自宅での自主練にも使えるので、新型コロナウイルス時代にぴったりの練習場所を問わないトレーニング道具です。
ダイトベースボールが今最もおすすめする打撃練習用のアイテムの1つですので、ぜひともお試しください。