バント練習での指の怪我(けが)は怖いものです。
でも、もう心配はありません。
ダイトベースボールのオリジナル商品、フィンガーガードグラブを使えば、手や指を保護してくれるので、けがのリスクを気にすることなくバント練習ができます。
このフィンガーガードグラブは、他社にはないダイトベースボールのオリジナル商品で、右バッター用と左バッター用の2種類をご用意しています。
フィンガーガードグラブができたきっかけは、野球現場の声です。
「バント練習でけがしないような道具はないか?」
バントでは、バットにコツンと当てようとしたボールが誤って指などに直撃し、最悪の場合、骨折してしまう例が後を立ちません。
プロ野球選手ですら、バントでのけがはよく耳にするぐらいですから、高校野球指導者にとって悩みの1つでした。
試合が近づくと、高校野球の現場ではけがを心配して、バント練習を避ける指導者も多くいます。
ただ、バントがうまくなるには、繰り返しの練習が必要。
野球指導者の悩みを聞いて、ダイトベースボールでは、安心してバントができるように、バント練習用保護グローブをつくることを決めました。
このフィンガーガードグラブは、空手やボクシングのグラブを応用。
通常の打撃で使うグラブでバットを握った感触を目指し、開発までに3年を掛けました。
その結果、バットの握り心地は普段どおりになりました。
なおかつ、手や指にボールが当たっても衝撃を緩和し、けがを防いでくれる強度のグラブに仕上がりました。
ダイトオリジナルのフィンガーガードグラブがあれば、試合前の投手にもバント練習を安心してさせることができます。
バントの練習を積ませたいけど、けがが怖いと思っていた野球指導者の方は、ぜひともダイトのフィンガーガードグラブをお試しください。