ダイトベースボールには片手トレーニング用の極端に短いバットがあります。
通常の形状のBH-50(63cm、650g平均)とミート面を平らにしたBH-50AK(63cm、645g平均)です。
このワンハンドバットで素振りやティー・トスなどの打撃練習を行えば、スイングの際に引き手(右打者なら左手)と押し手(右打者なら右手)をうまく使えているかを確認できます。
この片手で振ることで、普段両手でスイングしているときに気づかない自分の弱点とかが見えてきて、理想のスイングを身につけることができます。
ぜひダイトベースボールの片手トレーニング用バットで試してください。
まずワンハンドバットを使って、引き手と押し手の役割を意識してください。
効果的なスイングにつながります。
引き手のスイングではバットコントロールの確認ができます。
きれいな軌道でグリップから先に出てヘッドが遅れて出てくるのか。
脇を締めるバッティングフォームになっているか。
押し手のスイングではインパクトでボールを押し込む感覚を確認。
平面ワンハンドバット、BH-50AKを使えば、ミートポイントを意識しながら、平面でボールをとらえる感覚も養えます。