天井投げトレーニングはサンドボールでやると効果的

天井投げトレーニングはサンドボールでやると効果的

日常の中で遊ぶように自然とできるトレーニングのひとつに「天井投げ」があります。
天井投げは、仰向けに寝そべって真上にボールを投げる練習のこと。投げたボールが天井にぶつかってしまわないように、そして顔の前に落ちてくるようにコントロールを意識しながらするのがポイントです。

暇つぶしの手遊びのように見える天井投げですが、実ははプロも推奨するトレーニング方法!
野球を始めたばかりの少年野球選手にとっては基礎力が身につきますし、伸び盛りの学生選手も指のかかりやリリースの感覚を集中して養うことができて非常に効果的なんですよ。
台風や大雪など自宅待機するしかない日にもできますし、プロ選手のエピソードには「入院中のベッドの上でやっていた」なんて逸話も残っています。

天井投げをより効果的に行うなら、竹バット研究所のサンドボールをご利用ください!
(中でも重さを細かく調節できるピッチング専用セットがオススメです♪)

●サンドボール
https://bat.ski/sand-ball/

●ピッチング専用 サンドボール 130g・150g・200g・350g・500g・1000g 6球セット
https://bat.ski/sand-ball/000000000231/

サンドボールを使った天井投げは、指のかかりなどがよりはっきり意識できるようになります。遊び感覚で続けるだけでも、ストレートの質がぐっと良くなると思いますよ。
硬いボールではないので天井に当たったり暴投しても危険性が少なく、より安全に室内練習ができるのも特長です。

サンドボールを使った室内練習には、座った状態で指先だけの力で真上に投げる練習もよいでしょう。
手の甲を上に向けてボールを浅く持ち、指を離してはキャッチ、また指を離してはキャッチを繰り返す練習も指先がすごく鍛えられますよ。

ただし注意点として、天井投げは「イップスにはよくない反復練習」という指摘もされています。手首を効かせようとしてスナップを意識しすぎると、動作の連動性が失われたりケガのもとになる可能性があるので、はじめは指導者・年長者に確認してもらってからやりましょう。

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