竹バットQ&A

竹バットはどのくらいの寿命ですか?
竹バットは打ち方次第で折れる事があります。
ボールを打つ時はマーク面を上か下にして打ちますが、使用頻度や天然素材であるため保管方法でも寿命が変わります。
竹バットも消耗品ですので寿命は一概にお伝えする事はできません。
竹バットは試合でも使用可能ですか?
竹バットは公認規則で少年野球(硬式・軟式)・中学野球・高校野球・社会人野球での使用が認められていますが、大学野球とプロ野球では使用できません。
竹バットと金属バットの違いはなんですか?
同じ重量・同じ長さの金属バットと竹バットでは竹バットの方が重く感じます。
金属バットはスイートスポットが広く打球もよく飛びますが、竹バットはスイートスポットが狭く重心も金属バットよりヘッドの方にあります。
竹バットはヘッドが重い分バットの芯でボールをとらえないとボールが飛びません。
軽量バットは硬式野球に対応していますか?
弊社のバットは全て硬式野球に対応しています。
軽量バットに関しては一般的なバットと比較した場合、速球や重いボールを打つと破損する事があります。
ティー・トスバッティング練習での使用をおすすめしています。
竹バットの保管方法を教えて下さい。
竹バットは天然素材のため、空気の乾燥・湿気のある場所での保管は良い環境ではありません。
直射日光の当たらない風通しの良い場所を選んで、立てて保管する事をおすすめします。

研究所長あいさつ

2024/11
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
2024/12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ダイトベースボール