高校野球に7回制導入？投高打低の対策は竹バット

高校野球に7回制（7イニング制）を導入しようという議論が始まっています。新基準バットの導入など大きな改革が続く令和の高校野球は、今後さらに変化していくのでしょうか。

導入の賛否はともかく、「7回制」は異常な猛暑のなかで試合を行う近年の夏の甲子園において、選手の安全を最優先する考えから発案されたものです。
選手の負担を軽減して安全を確保する対策の一環として、これまでも延長のイニング数を制限したり、決着をつけやすくするタイブレークを導入したり、試合途中に体を冷やす「クーリングタイム」なども採用されてきました。

しかしこのまま夏の気温が上がっていく状況では、もう一歩踏み込んだ取り組みが必要となっています。そこでゲームルールを大きく変更する「7回制」が議論に上がったようです。

「もし7回制が導入されたら～」と、さまざまなお話が各所でされていますが、竹バット研究所では打撃がどう変わるかに要注目中！
もし1試合で8回と9回が無くなれば、投手はだいぶ投げやすくなるでしょう。複数投手を揃えたチームはさらに戦いやすくなると思います。
打者はその分だけ戦いにくくなり、「投高打低」「投手有利、打者不利」の現状が加速するのではないでしょうか。
ベストコンディションの投手から点をもぎ取るだけの技術が必要になるのは間違いないでしょう。

打者には今こそレベルアップが必要！
当店自慢のトレーニングバット、竹バットを使用してみませんか？

竹バットは芯がとても小さく、新基準の低反発バットに必要な「芯でとらえるバッティング技術」を強化できるため、令和の野球にこそ大切な技術を磨くことができます。
チーム全体の打撃力を底上げして「つなぐ野球」を実現するためにも、ぜひテクニックのレベルアップにご利用下さい。

竹バット研究所の合竹バットは、耐久性に優れていてお値段が経済的なところも見逃せないポイントです。通常の竹バットだけでなく、セール品、限定品もぜひチェックしてみてください♪

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