ロースコアの試合を守り勝つおすすめ守備トレーニング

低反発バット元年の2024年。
地方大会から甲子園決勝までロースコアの試合が増えて、広く「守り勝つ野球」が行われたのが特徴と言えるでしょう。
凡打がかなり増えており、夏の大会でのホームラン数は合計でもわずか7本。攻守ともに1つのチャンス・1つのミスが試合を左右する展開になりました。

実際、コロナ禍以降は守備が乱れる場面は増えているように感じられます。難しそうではないゴロをこぼしたり、送球の判断が遅かったりしたことで、試合の流れが相手にいってしまったシーンも多数見受けられました。

守り勝つ野球でひときわ光る人材になるには、基本的に練習あるのみ！
ですが「守備練習の時間が足りない！もっと効率的に行いたい！」という選手は、プロも使用する「ウレタンボードグラブ」にぜひご注目ください。

●ウレタンボードグラブ　右投用
https://bat.ski/other/000000000192/

●ウレタンボードグラブ　左投用
https://bat.ski/other/000000000193/

ウレタンボードグラブとは板グラブ（板グローブ）のことで、捕球面が板状になっているグラブです。ポケットもなければ「つかむ」という動作もできません。
通常のグラブのように捕球しようとすれば、ボールが弾かれてこぼれてしまいます。

しかしこの使いにくさが守備上達に必要な動作と直結しているんです♪

＜板グラブで身につくこと＞
・捕球する手の角度の習得（グラブを立てる捕球）
・ボールを当てる位置の習得（ポケットや土手を使った安定した捕球）
・体全体を使った捕球の習得（打球の正面に入り、ボールの勢いを吸収する柔軟な捕球）
・投げる手も添える癖の習得（スムーズな持ち替えにつながる捕球）

ウレタンボードグラブを使って守備に重要な動作をすべて自然に身につけることで、エラーを減らし捕球から送球までのスムーズな動作を行うことができます。
価格と使用感にも優れる高コストパフォーマンスの人気商品ですよ。
守備力アップにぜひご利用ください。