全野球少年に木製バットの壁?竹バット、木製バットの使い方の注意点

全野球少年に木製バットの壁?竹バット、木製バットの使い方の注意点

高校野球で飛ばない低反発バットが導入されたことで、小中学生の所属するチームなどから竹バット・木製バットを購入する方がこの1年とくに増えています。

●合竹バット
https://bat.ski/bamboobat/

●少年用竹バット
https://bat.ski/forboys/

●メイプルバット
https://bat.ski/maplebat/

しかしここで新しい悩みも増えてきました。
これまで金属バットを使用してきた選手のなかには、なかなか新しいバットが馴染まず「うまく打てるようにならない」と悩んでいる方が少なくないからです。
従来の打ち方では飛ばなくなったので、どう打ち方を変えたら良いか、という相談は全国で聞かれます。

これはよく言う「木製バットの壁」の問題に近いと思います。
高校野球からプロや大学・社会人野球に進んだときに急に打てなくなってしまう「木製バットの壁」が、壁の大きさは違えど、どの選手にも立ちはだかっているのかなと感じました。

もちろん技術的にも身体的にも伸び盛りの球児は、自分のスタイルが確率された成人選手と違って対応しやすくはあると思います。
しかし「高校野球では飛ばないバットを使わなければならない」というプレッシャーを感じて木製バットや竹バットを手に取ることは、球児にとって高い壁であることに違いはないでしょう。

バットの違いによる壁を超えるには、正しい技術の習得が必須です!
そのためのトレーニングに、竹バットを使用しませんか?

竹バットは、打撃技術のすべてが詰まっているといっても過言ではないトレーニングバットです。
一番のメリットは正しいスイングと芯で打つ技術が身につくこと。竹バットはボールを芯に当てなければ飛ばないので、自然と芯で打つバッティングを覚えられます。

またトップバランスなので遠心力を生かしたスイングも身につきます。ヘッドの下がりを改善したり、ヘッドを走らせるフォームを自然に覚えることができます。

金属バット打ちに多い「叩きつけてパワーで飛ばす」という打ち方を改善するための「バットのしなり」も竹バットなら感じやすいので、低反発バットに必要なボールを押し込む感覚も理解することが出来るでしょう。

当店の竹バットは、子供の成長に合わせた長さ・重さの少年用竹バットをはじめ、さまざまな練習用竹バットをご用意しています。耐久性もピカイチで長く使えるので、経済的なメリットも大きいです♪
壁を楽しく超えるには、適切な練習と道具を活用するのがオススメ!
ぜひ竹バット研究所のラインナップでトレーニングをはじめましょう。

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