研究所長あいさつ

ダイトベースボール

 

アウトコースが苦手な人には、
短尺バットでの練習がオススメ!

アウトコースが苦手な人には、短尺バットでの練習がオススメ!

「アウトコースがとにかく苦手」というバッターは結構多いです。
真ん中からたったボール1つ分程度外側のボールがどういうわけか本当に打ちづらいんだから困ってしまいますよね。
逆にピッチャー側の戦略では「困ったときはアウトコースに投げればなんとかなる」と言われたりしています。
でももしアウトコースを上手に打てるようになったら、相手のバッテリーは強く警戒するでしょうし、試合で活躍できる機会がもっと増えそうじゃないですか?

そこでオススメしたいのが、トレーニング用の短いバットです。
https://bat.ski/trainingbat-short/000000000070/
バットは通常85cm程度の長さですが、こちらは75cmと10cmも短いつくりになっています。

「ただでさえバットをボールに届かせるのが大変だったのに、なんでさらに短くするの」

と思ったあなた! 実はそこがアウトコースボールの落とし穴なんです!
アウトコースのボールは下手に手を出そうとすると肘が伸び切ってしまい、当たった時に押し込むことができません。スイングの形を崩されてしまうのが、駄目になる要因のひとつだったんですね。

アウトコースのボールも引きつけて引きつけて、ミートポイントまで呼び込んで打たなくてはならないんです。
そこで短尺バットの短さが本領を発揮します。
より引きつけないと当たらないため、ポイントまで粘ってから打つ意識を持つことができます。
短いだけ遠心力がかからずサッとコンパクトに振ることができるので、普通のバットだったらアウトサイドインの大振りしていたところを、粘り強く待ってからタイミング合わせて振ることができます。

これまで届かなかった外角の球を、届くところまで引きつけて打てるようになったときの感覚はきっと忘れられないものになると思います。
インもアウトも完璧にこなせるようになって、相手ピッチャーから恐れられる選手になりましょう!

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