ウエイトリング(バット重り・バットリング)のメリット

素振りトレーニングの定番といえば、ウエイトリング(バットリング)。マスコットバットと同じで、プロ選手がネクストバッターズサークルで振っているのは馴染みの光景ですね。
ただ、「マスコットバットとウエイトリングはどちらがいいの?」と思う人も多いと思います。
そこで今回はウエイトリングの特徴とそのメリット解説いたします。
まず重いバット全般のメリットは以下のとおりです。
・筋力、体幹力、スイング力がつく
・全身を使った理想的なフォームが身につく
・打席の前に振ると、スイングスピードがアップする
こちらはマスコットバットもウエイトリングにも大きく差がありません。
これに加えて、ウエイトリングには、
・マスコットバットよりもトップバランスで素振りトレーニングができる
・リングを取り外すことができるので、1本のバットで2本分の活躍ができる
・手に馴染んだ試合用バットに重りをつけることができる
・持ち運びやすい
・ピンポイントに重い部分をつくれるので、より芯を意識したスイングができる
といったメリットがあります。
着脱可能なことと、重さが1点に集中することが練習のしやすさとレベルアップにつながるということですね。
こう見ると、ウエイトリングのほうが良いことづくめのように思えるかもしれませんが、問題点もあります。
たとえばバットに取り付けられない・外せないなどのトラブルはよくあります。バットの太さによってリングが気に入らない位置にくるということもあります。付属品としてお手入れや管理が面倒に思えて、逆に使いにくく感じてしまう人もいるでしょう。一長一短なので、試して見るとよいかもしれません。
竹バット研究所では、ヘッドが重たいトレーニングバットのなかにウエイトリング付きのバットを2種類(2024年2月時点)ご用意しています。
●トレーニングバット ビッグヘッド
https://bat.ski/trainingbat-bighead/
900gの竹バットに、200g~300gのウエイトリングを付けた商品のほか、ヘッドだけに重さを集中させた特殊なビッグヘッドバットも好評販売中です!
ヘッドの重みを感じながらのスイング練習は、ヘッドを走らせる技術を感覚的に覚えやすく、野球力上達の近道になります。
ぜひ一度、お試しください。
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