新基準バット✕真芯で打つ技術=ホームラン?

新基準バット✕真芯で打つ技術=ホームラン?

新基準の低反発バットが完全導入された2024年春のセンバツ。
「ホームランは出ないのではないか」という心配も多く、実際に初日の3試合は本塁打0の結果に終わりました。
しかしその後、豊川・モイセエフ選手が大会第1号となる右越え2ランを放ち、神村・正林選手も大会第2号をソロ本塁打を飾りました。(戦後のセンバツで通算800本目だったそうですよ!)

そんなヒーロー選手たちはインタビューにて「芯でとらえれば、本塁打の感触は変わらない」と回答しています。
従来の金属バット打撃は「どこに当ててもパワーで補って鋭く飛ばすもの」と言われていましたが、これからの打撃は「たしかな技術で真芯をとらえて飛ばすもの」と言えそうですね。次の大会が楽しみです。

芯で打つ練習は多々ありますが、竹バット研究所が今回オススメするのは小さいサンドボール打撃!

●トレーニング用 サンドボール(小) 150g 1球入り
https://bat.ski/sand-ball/000000000222/

●トレーニング用 サンドボール(小) 150g 12球入り
https://bat.ski/sand-ball/000000000225/

サンドボール(小)は直径48mm・重さ150gで、他のサンドボールと比べて小ぶりなのが特徴です。
一般的な硬式球(重さ148g程度、直径73mm程度)と比べると、重さ自体は同じくらいですが、直径が20mm以上小さくなっています。

重たいサンドボール(350g、500g)がパワーアップに使用するのに対して、こちらはミート練習にとっても効果的なんですよ♪ 小さいのでただ当てるだけでも難しく、トスバッティングなどを続ければ動体視力やミート力がアップします。
小さいながらも150gと硬式球並の重さなので、ボールの芯をバットの芯で振り切れたときの打感はバッチリ!長打やホームランになる手応えを感じながら練習することができます。
芯を外すとボテボテの打球になるので、1球ごとに動作と結果を分析しやすく、練習効率も上がります。

壁際やネット際など、狭いスペースで練習できるのもサンドボールのいいところ♪
打ち損じれば足元に落ちますし、強い打球もフェンスや壁にあたっても跳ね返らずその場に落ちます。ボール拾いに時間をとられず、繰り返し集中した練習ができますよ。

サンドボール打撃には、竹バットがオススメです。ぜひ当店でお買い求め下さい。

●合竹バット
https://bat.ski/bamboobat/

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