令和6年は大谷効果で長尺バットユーザーが激増？1振りで気づく魅力をご紹介！

メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、ここ数シーズン、バッティングの調整に長尺バットを使用しています。2023年、2024年ともにニュースになりましたが、そのたびに日本の球児たちの間でも長尺バットのブームが到来しました。
世界の大スターも使用する長尺バットは、球児たちのレベルアップにもかな～り役立ちます！
今回は今プチ流行が再来した長尺バットをご紹介します♪

長尺バットは、1回振ってみるだけでたくさんの気づきが得られます。
通常のバットよりも長いため、理想のフォームと比べてヘッドが下がっていないか、スイングの軌道が変ではないか、今までの自分はフォロースルーが小さくなかったか、などのよくない癖が浮き彫りになり、改善に向かうことができます。
体幹・軸・下半身を意識した体全体を使うスイングの練習にもなり、手だけで振って体が開いたりドアスイングになるような状態からも抜け出すことが可能ですよ！
安定して振ることができれば、ブレのない安定したフォームをつくることができるでしょう。

竹バット研究所でも、竹を使った特製の長尺バットに自信あり！
通常タイプで長さ90cm～1m（重さ700g～1000g）、特別なロングスイングタイプで150cm（870g）の長尺バットをご用意しています。
※ロングスイングバットは、実打はできませんが、150cmの長さをいかしてスイングの軌道修正やしなりの体感ができる高効率のトレーニングバットです。

●トレーニングバット ロング
https://bat.ski/trainingbat-long/

当店の長尺バットは素振り練習・ティーバッティング練習にも対応したトレーニングバットで、ヘッドを走らせ方も覚えやすいと大好評です。
初めてご購入する方には、ご紹介している90cm700gのタイプで、ヘッドを意識しながらロングティーやトス練習をすると上達が早いでしょう。
良い道具を選んで、楽しく効率的に練習をしましょう！