指先をかける投球感覚は、大きめのボールで体得!

指先をかける投球感覚は、大きめのボールで体得!

ピッチングで力強い球を投げるには、最後のリリースで指先をかけることが重要になります。
指先をしっかりかけると、スピン量が上がりボールのパワーが上がったり、キレのある変化球が投げられるようになります。

しかし、指をかける感覚があまり分からないという選手は大勢います。
「握力強化や指先のトレーニングをしているけれど、なかなか治りません」という相談も後をたちません。

指先をかける感覚の体得は、大きめのボールを使った調整がオススメです。
竹バット研究所では、公式規格よりもわざと大きめに作ったトレーニングボールを複数開発しています。

ピッチングトレーニングボール 直径75mm 148g
https://bat.ski/practice-ball/000000000169/
野手トレーニング用ボール 直径81mm 168g
https://bat.ski/practice-ball/000000000164/

大きめのボールは握ったときの感覚が違ってくるので、自然にぐっと握る投げ方が身につきます。
縫い目に指をかけるという基本も見直しやすいです。
スポーツ科学の研究によると、大きめのボールを投げることで、腕の関節の可動域を拡大する効果も見込まれています。

通常のボールと交互に握ったときの違和感が、指のかけ方や押し込み方などのヒントとなって、指をかける感覚の体得へとつながるでしょう。

オススメの練習方法として、練習時間外の何気ない時間(バスの移動時間、テレビを見ている時間など)に、通常のボールと大きいボールを交互に握って、握りの感覚をより研ぎ澄ませるというのがあります。
4人組で回すようにキャッチボールしたり、守備練習時にボール回しをするのも効果的です。
いつもの生活、いつもの練習にプラスワンでぜひ取り入れてみてください。

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