大阪球児と竹バット打撃トレーニング

大阪球児と竹バット打撃トレーニング

2023年の1月から6月までの間、日本で一番「竹バット」をインターネット検索している都道府県がどこだか分かりますか?

……実は、大阪府なんですよ!

単純に野球人口をみると、大阪は約38万人です。(2021年社会生活基本調査より)
東京(66万人)や神奈川(44万人)が圧倒的ですし、愛知(35万人)や埼玉(35万人)とあまり変わりがありません。
また「野球」や「バット」などのワード検索では、大阪は上位にも入らないので、他県よりも飛び出て野球熱が高いとは言えないでしょう。

ですが、なんと「竹バット」の検索数は、東京も超えてナンバーワンになっています!
どうして野球人口と比例せずに、このような結果になっているのでしょうか。

この理由は、「高校野球の強豪校の多さ」だと見ています。
大阪には、桐蔭、履正社、PL学園、近大学付属高校などなど、名だたる強豪校がひしめいています。
大手ランキングサイトが実施した「高校野球の都道府県別強さランキング」でも、堂々の全国1位を獲得しているほど、大阪は誰もが認める強者の地です。
そして強豪校の選手ほど、甲子園の勝利やその後のプロ人生を見据えて、練習で積極的に竹バットを使用しています。そういった努力や意識の高さが、検索の数字に出てきているのではないでしょうか。

それに加えて大阪では、竹バットに憧れる球児が多いこともあります。
強豪校の選手たちの練習エピソードには、竹バットがたくさん出てきます。
とくにPL学園の清原和博選手が竹バットでホームランを連発したという伝説は有名ですよね。
大阪で育つ野球少年たちは先輩たちが使う竹バットの魅力を身近で感じてきたので、竹バットについて検索し、打撃トレーニングで活用しているのだと考えられます。

ちなみに大阪は、「サンドボール」や「マスコットバット」など、投打の練習道具の検索数も日本トップクラス!上達アイテムに対する積極性の高さも、大阪が強豪揃いであるヒミツのひとつかもしれませんね♪

竹バットは今の時代こそ必要な打撃練習道具です。
他のバットと比べて芯が小さく、打ち損ねれば手がビリビリと痺れるので、使っていれば自然とボールを芯で打つ技術が身につきます。トップバランス寄りなので重みを感じやすく、ヘッドを走らせる理想的なスイングも習得ができますよ。

当店の竹バットは、子供の成長に合わせた長さ・重さの少年用竹バットをはじめ、さまざまな練習用竹バットをご用意しています。耐久性もピカイチで長く使えるので、経済的なメリットも大きいです♪
強豪ひしめく大阪球児も注目する竹バットを、ぜひお試しください。

合竹バット
https://bat.ski/bamboobat/

少年用竹バット
https://bat.ski/forboys/

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