高校硬式野球へ向けた体作りに、サンドボールで可動域アップ

高校硬式野球へ向けた体作りに、サンドボールで可動域アップ

ただいま夏真っ盛り!中学野球の3年選手たちの引退時期になりました。
気持ちを新たに、「高校でも野球をガンバるぞ」と意気込む選手たちにおすすめしたいのが、【 可動域アップ 】を意識した硬式野球用の体作りです。

可動域というのは、体の関節を動かせる範囲のことで、かんたんに言えば柔軟性のことです。
もし今、「中学でも柔軟はそれなりに出来ていたから多分大丈夫」と思った選手は要注意!
中学から高校にかけての年代は、成長で骨が一気に大きくなるので、柔軟性がどんどん落ちていくんですよ。
さらに硬式球は軟式球よりもだいぶ重たいので、投げる際に1.8倍の負担がかかるという研究発表も出ています。

野球選手は高校に上がると肩関節痛や肘関節痛が一気に増えるのですが、これは硬式野球向けの可動域を作れていなかったことも大きな原因とも言われています。
油断して可動域アップトレーニングをしないでいると、体を痛めてしまい満足にプレーができなくなる危険があるのです。

そこで硬式野球用の体作りにおすすめしたいのが、大谷翔平選手も愛用しているサンドボールを生かしたトレーニングです♪

サンドボール
https://bat.ski/sand-ball/

トレーニング例としては、肘を上げて真下の地面にサンドボールを叩きつけることでスナップ強化ができます。
柔らかいサンドボールを両指で握り、圧をかけながら腕を大きく振ると、振り腕全体の柔軟性を得る練習にもなります。
体の回旋を意識したウォーミングアップに使用すれば、肩の最大外旋可動域や、フォームに必要な全身の関節の可動域を広げることができます。

サンドボールには球速アップや指先の力を鍛える効果もあるので、可動域アップ以外でも一石二鳥のトレーニングになります。
新しい環境に順応するための強くしなやかな体作りに、ぜひ当店のサンドボールをご利用ください。

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