低反発バットでバントの重要性アップ！？

高校野球で2024年から導入される低反発バットにより、バッターのパワーダウンが懸念されています。
その一方でピッチャーは投球理論がしっかりしており、打球への恐怖心が和らぐとも言われ、ますます強さに磨きがかかっている状況です。
「打高投低」といわれた時代が「投高打低」に変化すると多くの球界人が指摘しています。

チームの攻撃力アップのために何をするのが良いのでしょうか？
実はその打開策に、バントへの注目度がどんどん高まっています！

バントもできるようになるということは、「バント」「バスター」などの持ち技が増え、採用できる戦術も増えていくということです。
守備側に「あの打者はバントもある」と警戒させてプレッシャーを与えると、判断ミスなどを誘うことも可能です。
今夏の高校野球の地方大会でも、バントがきっかけで勝敗を決した試合が見られました。
とくに千葉大会の習志野対銚子商の試合では、ノーサインのなか選手が的確に守備の動きを見抜いてバントを行い、大量得点につなげています。
2024年からは、バント戦術がさらに増えてくるのではないでしょうか。

バント練習には竹バット研究所のフィンガーガードグラブがおすすめです。

フィンガーガードグラブ（右バッター用）
https://bat.ski/buntglobe/000000000152/
フィンガーガードグラブ（左バッター用）
https://bat.ski/buntglobe/000000000153/

バント時に手指を保護する人気アイテムです。バントのケガ防止やバント恐怖症の矯正に役立ちます。
右手用と左手用がそれぞれあり、フリーサイズなので誰でも使えるのも特長です。
負傷をおそれて試合前はバント練習をしないというチームも、安心して練習することができます。
自在にコースを操作したり勢いを調節したり、沢山練習してバントの上達を目指しましょう！