強打のために押し手意識の竹バット

バッティングで「押し手」（右打者は右手、左打者は左手）の意識は大切です。
最後のひと押しをボールに伝えることで飛距離アップにつながります。

１４０キロ台が当たり前で、１５０キロ台の剛速球を投げる投手も珍しくなくなった高校球界では、いかに「押し手」を使いながら、ボールを弾き返すか。
押し手が強くなければ、剛速球に力負けしていまいます。

ダイトベースボールには、押し手の押し込みと、インパクトの瞬間にヘッドが下がらないトレーニングに最適な竹バットがあります。
BB-HB（８５cm、９７０ｇ平均）とBB-９０W（８５cm、９００g平均）は、グリップの形状が特殊で、押し手の押し込みを鍛えるためにつくられています。

ダイトのBB-HB（８５cm、９７０ｇ平均）やBB-９０W（８５cm、９００g平均）を使って、押し手を意識する打撃練習をしてみてください。
この竹バットで、インパクトの瞬間にぐっと押し手でボールを押す感覚がつかめれば、きっと飛距離が伸びているはずです。