ゴムチューブのティー打撃に竹バット

ゴムチューブのティー打撃に竹バット

ゴムチューブで上半身を固定して、ティー打撃?
ダイトベースボールでは今回、現在(2020年)プロ野球楽天イーグルスの1軍打撃コーチを務める金森栄治氏が行ってきた打撃練習に注目してみました。

PL学園高を経てプロ入りし、西武などでプレーした後、プロ野球のヤクルト、西武、ソフトバンクなどでコーチを務め、ロッテ時代は1軍打撃兼野手チーフコーチとして日本一に貢献しています。
高校野球の監督も務め、石川・金沢学院東高校を率いたこともありました。

プロからアマチュアの高校球児まで、さまざまな選手を指導してきた金森氏が、バッティング練習で取り入れていたのが、ゴムチューブを上半身に巻きつけて、両腕の上腕を固定した状態で行いティー打撃。
腕だけで打とうとするのを防ぎ、脇を締めて腰で打つ意識を養うという目的があります。

「腰で打つ」が打撃の基本と説く金森氏。
腰、つまり下半身をきれいに回転させることを意識することで、上半身もスムーズに回る。
結果、正しいスイングができる、というわけです。

このゴムチューブで上半身、両腕を固定した打撃練習の効果は、プロ野球選手でも高校球児でも、絶大だったといいます。

ダイトベースボールでは、上半身をゴムチューブで固定した打撃練習で、ぜひ竹バットを使っていただきたいと思っています。
折れにくくて、芯で捉えないと飛ばない竹バット。
ティー打撃にぴったりのバットです。

高校球児に人気の900グラムの竹バットがおすすめ。
他にも、グラム数、サイズ、形状とさまざまな竹バットをご用意しておりますので、ぜひご検討ください!

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