2024年は守りの野球の年?当て捕り習得&エラー激減の板グラブ!

2024年は守りの野球の年?当て捕り習得&エラー激減の板グラブ!

今年2024年から、甲子園では飛ばない低反発バットが完全導入されます。
昨年2023年に低反発バットを試合で使ったチームが「かなり厳しい」と発言していたことから、本導入の今年は多くのチームが打撃で苦戦するのではと予想されています。

このような状況で注目を集めているのが「守りの野球」という言葉です。
もともと高校野球は、現在の金属バットの威力を生かした「攻めの野球」が主流になる前は、投手捕手を筆頭に鍛え上げた守備をベースに戦うのが一般的でした。
それが今回、金属バットが低反発になることで、原点回帰的に「守りの野球」が浮上しているのです。
2023年のWBCで栗山監督が「とにかく世界一、しっかり守り勝つ」と発言したことや、阪神タイガース優勝インタビューで岡田監督が「(勝因は)守り勝つ野球」と発言したことも影響しているでしょう。
得点を奪う攻撃ではなく、相手にチャンスを与えずきっちり締める守備に熱い視線が集まっています。

堅牢な野手を育てる守備練習には、プロ野球選手も活用する板グラブ(板グローブ)がオススメです。

●ウレタンボードグラブ 右投用
https://bat.ski/other/000000000192/

●ウレタンボードグラブ 左投用
https://bat.ski/other/000000000193/

板グラブは名前のとおり、捕球面が板状になっているグラブです。
ボールをおさめるポケットがなく、掴むこともできません。補球するには投げる方の手も添えなくてはならない不思議な道具です。

実はこの形状が、エラーを激減させ、走者を的確に討ち取る秘密を持っています。
板グラブは捕球面がのっぺりとした板なので、ボールが弾かれたりこぼれてしまわないように工夫しなくてはなりません。その時、

・捕球する手の角度を習得できる(グラブを立てる捕球)
・ボールを当てる正しい位置を習得できる(ポケットや土手を使った安定した捕球)
・体全体を使った捕球を習得できる(打球の正面に入り、ボールの勢いを吸収する柔軟な捕球)
・投げる手も添える癖を習得できる(スムーズな持ち替えと送球につながる捕球)
・ボールから目を切らない癖を習得できる(エラーの発生原因を防ぐ補給)

などなど、守備のレベルアップに必要な動作がまとめて身につくんです!
とくに竹バット研究所のおすすめする板グラブ「ウレタンボードグラブ」は、価格と使用感に優れていて、高コストパフォーマンスを誇る人気商品ですよ♪

高校野球はどんな戦術が主流になっても熱く盛り上がることは変わらないでしょう。しかしこれから守備の重要性が格段に高まることは間違いありません。
守備力の向上に、ぜひ当店の板グラブをご利用ください。

お得なセール開催中 一部の商品が20〜50%OFF!!

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