芯でとらえる練習に特化した竹バット

ボールをしっかりとミート、しかも芯でとらえるのに特化した竹バットを、ダイトベースボールでは提供しています。
フラッドバットとサイドヒットバット。

フラッドバットは、打撃面（ボールを当てる面）だけを削って平面にした竹バットです。
サイドヒットバットは両サイドを平らに削った竹バットです。

まず、フラットバット（BB-FB、８５cm）は、クリケットバットような竹バットです。
平面でしっかりと当てるトレーニングに使います。
ボールを面でとらえるという意識付けができます。

サイドヒットバットは２種類。
１つは通常グリップで、細いサイドの部分でボールをとらえる練習に使います。
面が細いので、正確にボールを当てる力量が必要です。
集中力が増し、芯で球をとらえられるようになります。

もう１つのサイドヒットバットはグリップが竹刀の形状です。
竹刀型は握った瞬間に脇が締まります。
脇を締めて正確に芯に当てる練習ができます。
また、バント練習にも最適な竹バットです。