実戦感覚で手首まわり強化!ウェイトボール

実戦感覚で手首まわり強化!ウェイトボール

竹バット研究所で重たいボールと言えば、打撃練習用の砂鉄入りサンドボールが有名です。
ですが実は投手向けのウェイトボール(500g、750g、1000g)もかなりご好評いただいています。

トレーニングボール
https://bat.ski/training-ball/

当店のウェイトボールは、高い強度と実戦感覚の両立を実現しています!
素材に硬式練習球とおなじ天然皮革と頑丈なケブラー縫い糸を使用していて、握り具合は本番さながらの感覚を再現しました。

練習方法は大きく2パターンあって、まずはただ握ることです。
ウェイトボールを握って、手首を曲げ伸ばししたり、軽く真上に投げたりキャッチしたりすることで、スナップや握力を強化します。
持っているだけでも重さで負荷がかかるので、テレビを見ながらや、車での移動中、スクワットなど足の運動をしながらでも、継続的に手首まわりのトレーニングができます。

強度も十分なので、土塀などに手首をきかせて叩きつけることで、腕力強化にもつながります。
一部の研究報告では、重いボールを投げることは、肩や腰の回転力を高めてしなやかで強いフォームへと改善する効果もあるとされています。

ただし関節の柔軟性がまだ出来上がっていない人、とくに若い選手は絶対に無理をしてはいけません。
球速をアップさせたいと力いっぱい投げ込む選手もいますが、球速アップよりも故障につながる可能性があります。
扱い方が悪ければすじを痛めてしまうこともあるため、慎重に扱いましょう。

エンゼルス大谷翔平選手が投打で大きく活躍できる秘密のひとつは、手首の柔らかさと強さだと言われています。
来春、キレのあるボールを投げたり、広角に長打を連発できるように、今から手首や体づくりを目指しませんか?

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