タイブレークで勝てる投手の安定力に「ピッチングトレーニングボール」

タイブレークで勝てる投手の安定力に「ピッチングトレーニングボール」

今年の夏の甲子園では、タイブレークが話題になりました。
タイブレーク制度とは、投手の負担を考慮して試合の早期決着を図る目的でつくられたものです。
延長に突入すると、無死1,2塁の状態から試合が始まり、得点が非常に入りやすくなります。
もともと延長13回からのタイブレークが採用されていましたが、2023年の春のセンバツから、延長10回からのタイブレーク制度が導入されています。

ちなみに夏の甲子園決勝で戦った慶應と仙台育英は、春のセンバツでは初戦でタイブレーク決着となっていますよ。タイブレークで勝敗が決まる試合はどんどん増えており、「格上相手でもタイブレークに持ち込めば勝てる」という戦術を使用するチームもちらほら見受けられます。

タイブレークでは、投手の制球力が何より肝心になります。
走者を2人も抱えた焦る状態で、メンタルもフィジカルも安定させて投球し、相手を討ち取らなければならないからです。

10回以降の疲れた状態でもコントロールを安定させるための対策は、どのチームにとっても重大事項と言えそうですね。

竹バット研究所が、投手の安定感のために開発した「ピッチングトレーニングボール」を使ってみませんか?
ピッチングトレーニングボールは、重さ120gから170g、直径68mmから75mm。
硬式ボールの規定サイズが重さ141.7~148.8g、直径72.9~74.8mmなので、微妙にサイズが違うボールだということがわかります。

実は、この微妙なサイズの違いが安定感を生むんです!!
練習方法は、通常のボールとピッチングトレーニングボールを交互に投げ込むこと。微妙な違いを持つボールを、同じ動作で的確に投げ込むことで、自然と筋肉や腱の調整力を高めることができるんですよ。
「疲れてボールが重く感じる」や、「雨でボールの重さが変わった」というときも、ピッチングトレーニングボールの投げ込みを行っていれば、無意識に正確なコントロールで投げることが可能です。

さらに大きさの違うボールは腕の可動域を広げる効果、重さの違うボールはスピードアップにも役立ち、一石二鳥の効果を発揮しています。
タイブレークは、飛ばないバットの導入によってさらに増えていくことが予想されています。
激戦を制する高い安定力の獲得に、ぜひ当店のボールをご利用ください。

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