クロストレーニングで鍛える野球力

クロストレーニングで鍛える野球力

「今年の冬のオフシーズン、どんなトレーニングをしようか」と計画を立て途中の選手・指導者にぜひオススメしたいのが、クロストレーニングです。

クロストレーニングとは、メインのスポーツ(皆さんの場合は野球ですね)ではないスポーツを行って、運動能力の向上を目指す訓練のことです。
他のスポーツをするのは野球の上達の遠回りになるのでは…と、思う人もいるかもしれませんが、その心配よりもはるかに大きなメリットがあるんですよ。

野球の練習だけでは偏ってしまいがちな筋力バランスを整えたり、これまでにない動きでしなやかさを身につけたり。野球で使い込みすぎた肘や腰を適度に休ませつつも、十分な負荷をかけて総合力を高めていくことが出来ます。

スポーツの本場アメリカでもクロストレーニングは常識!多くの学生は部活で3種類のスポーツ種目を選択して、身体能力を高めています。メジャーリーグで活躍しているマイク・トラウト選手が、学生時代にバスケットも並行して行っていたのはとくに有名な話ですよね。
皆さんもこれまでに、野球の合間に陸上や体操、水泳をしたことがあると思いますが、それらも実はクロストレーニングのひとつです。

これまでのコロナ禍では自粛することが多く、
「野球の練習時間が減って、クロストレーニングなんてする暇がなかった」
「体を動かす機会が全体的に少なくなって基礎力が低下し、野球のレベルアップも遅くなっている」
といったチームが多いのだそうです。
だからこそ今年の冬は、他のチームと差をつけるクロストレーニングがおすすめ!
様々なスポーツを取り入れた体作りを行えば、他よりも高い基礎力を身につけることができます!

クロストレーニングにおすすめのスポーツは、目的に合わせて選びます。
柔軟性なら体操やマット運動、持久力なら水泳やマラソン、敏捷性ならバドミントンなどが定番です。
とくにランニング・ジョギングで体に負荷をもっとかけたい!という選手には、竹バット研究所のオリジナル商品「サンドボール」を持って走ってみてください。
通常では投げ込みやバッティングに使用するサンドボールですが、手に持って走れば重りとして両腕を鍛え、手首や握力もアップさせる効果があります。

サンドボール
https://bat.ski/sand-ball/

他のスポーツも練習のひとつと考えれば、雨の日や酷暑の日で急きょグラウンドが使えなくなった時などに、臨機応変な練習メニューを考えられるようにもなります。
気持ちもうまくリフレッシュできるので、選手にとっても良いことづくめ♪
今冬は積極的にクロストレーニングを取り入れてみてください。

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