研究所長あいさつ

ダイトベースボール

 

春のセンバツ2022に、縁の下の竹バット

春のセンバツ2022に、縁の下の竹バット

春のセンバツがおおいに盛り上がっています!応援校や注目選手はもちろん、すべての出場校と球児たちの素晴らしい活躍を期待したいところですね。補欠校として選ばれた高校も、夏での奮闘が待ち遠しいです。

そんな2022年の春の甲子園でも、竹バットが選手たちの縁の下の力持ちとして活躍しています。
各校や個人の練習メニューを調べてみると、冬の竹バット振り込みが自信と力になっているのがわかりました。

とくにセンバツ1号2ランを放った浦和学院の高山維月捕手は、練習で竹バットを使ったロングティーなどを披露していましたが、リラックス状態のスイングから軽快な打球音を響かせていました。巧みなバットコントロールで昨年の秋は4割打者だった高山捕手ですが、芯の狭い竹バットを使いこなす高い技術力が発揮されているんですね。

またある高校では、通常より重い竹バットを振り込んでスイングスピードと肉体強化に力を入れていたとのこと。メニューをこなした選手は春には体つきがしっかりするようになり、上位打線だけでなく下位打線の底上げにも繋がったそうです。
重い竹バットは打者のトレーニングに最適で、持久力や筋力をつけたり、スイングフォームの確認にも使える便利なバットです。軽量バットと交互にスイングするとより効果を実感できるので、興味がある人はぜひ試してみてください。

「夢の舞台に選ばれた32校と選手たち」と言えば、一見華やかな印象を持ちます。しかしどの選手たちも絶えず自分自身と戦い、必死に成長してきたのだとよくわかります。熱い思いが湧き上がりますね!
打撃のレベルアップには、ぜひ竹バット研究所の竹バットをご利用ください♪

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