2022年の夏の甲子園において、ワクワクしたことのひとつに「選手たちの選球眼のスゴさ」がありました。
大舞台での緊張などもあったでしょうに、多くの選手がボール球は振らないし、落ちる変化球もしっかり見極めていました。
そしてチャンスを見逃さず力強いスイングで鋭い打球を放つ!
それは優勝校の仙台育英や準優勝の下関国際をはじめ、多くの選手達が身につけているように思いました。
選球眼やミート力はのトレーニングでオススメの方法といえば、やはり定番人気のシャトル打ち(羽根打ち)です。
バトミントンで使うようなシャトルをバットで打つというシンプルな練習法ですが、実は子どもから大人まで楽しく上達できる人気の練習法です。
シャトルは投げる速さや軌道に変化をつけやすいので、ただ投げてもらうだけでも「最後までボールをよく見る」と「引きつけて打つ」ことが身につきます。
またシャトルはボールよりも小さく、きれいに力強く当てないと飛ばないので、「細かいバットコントロール」と「力強いスイング」も身につけることができます。
さらにストライクゾーンを意識して細かいコースごとに投げるようにすれば「ストライクゾーンの把握」や「苦手コースへの対応力」もバッチリ!
簡単な工夫で、選球眼とミート力を大きく伸ばすことができます。
またシャトル打ちは打球が飛ばないので、場所を選ばず安全に練習しやすいのも魅力です。
竹バット研究所のベースボールシャトルは、通常のバトミントンシャトルよりも野球の練習におすすめの特注品!
特別な樹脂の素材を使っているので、打感しっかりと打感があり、より充実したバッティング練習が可能となっています。
ベースボールシャトル(36個入)
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同じように室内など狭い場所でバッティング練習できるアイテムとして、柔らかいウレタンボールや穴あき球もご用意しています。
室内用練習球 直径40mm 1ケース60球入り
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室内練習用球 穴あき 300球入り 専用バッグ付
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飛ばないバットが主流になることで、より選球眼が重要視される時代がやってきています。
バッティング技術のレベルアップは、竹バット研究所におまかせください♪